断食後の食事に酒がNGな理由とは?

断食直後に飲み会へ誘われてしまったなんてこともあると思います。

「先輩からのお誘いだし断りにくいなー。でも断食直後なんだよなー。」

悩みますよね?

アルコールってなんで断食後に飲んじゃいけないんでしょうか?

今回は、断食後のアルコール摂取について述べていきたいと思います。

断食後の食事で酒はやっぱダメ?

Letiha / Pixabay

よく回復食で酒は禁止って聞きますよね?

あれはなぜなんでしょう?

「胃が荒れるから」とかって言いますけど、本当なのでしょうか?

胃痛と酒

酒は食事前に飲むと、胃液の分泌を促してくれますし、少量なら体にも害はありません。

気分が良くなるのなら飲んでもらっても構わないと思います。

しかし、断食後の食事でとなると話は別です。

胃は、粘膜で守られています。現代は、添加物など毒素の強いものもありますから、余計に胃を保護してあげないといけませんよね。

この粘膜で出来た壁があるので、大抵のものは胃へ影響を与えることが出来ません。しかし、アルコールは違います。アルコールは分子が非常に小さく、粘膜を通り抜けてしまうのです。

なので、胃へダイレクトアタック!!出来てしまうんですね。(笑)

これが原因で胃痛になってしまうことがあります。

また、先ほど言ったように、食べ物を食べると胃液(胃酸)が出ますが、これが胃自体にとっても刺激の強すぎるものなんです。

そのため、胃酸から胃を保護するためにも粘膜が役立っているわけですが、アルコールで胃が弱っていると、粘膜も弱くなり、結果的に普通の食べ物を食べただけでも胃痛が起きてしまったりします。

断食後は特に胃がデリケートな状態になっていますから、胃痛が起きる可能性も高まります。

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酒を飲みすぎると胃が傷つく

アルコールは肝臓で分解されます。アセトアルデヒドって聞いたことありますよね?

パッチテストみたいなので、良く聞く名前だと思います。

分解されるとこのアセトアルデヒドになり、更に無害化されて排出していくわけなのですが、飲みすぎると無害化する前にアセトアルデヒドが全身を巡っていきます。

頭が痛いとか吐き気がするとかいうのは、アセトアルデヒドが血液に乗っている時で、もう既に飲みすぎている証拠です。

それでもまだ飲み続けると、とうとう吐いてしまいますよね。この時、胃は大荒れの状態です。

最悪、胃を傷つけて、内部出血してしまうことだってあります。

「胃が荒れる」なんて簡単な言葉で注意されていますが、命に関わってくるのです。

 

 

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