1週間の野菜ジュース断食は危険!?

野菜ジュース断食は、手軽に行えるということで、プチ断食の1つとして、流行っていますよね。

「野菜ジュースさえ飲んでおけば安心」みたいなところがあるんでしょう。

気持ちはよーくわかりますが、野菜ジュースは栄養バランス的にそれほど優れたドリンクではありません。

1週間もの断食を野菜ジュースでしてしまって、危険ではないのでしょうか。

野菜ジュース断食とは

Gellinger / Pixabay

野菜ジュース断食とは、名前通り、野菜ジュースを使った断食方法です。

朝・昼・晩と野菜ジュースと水のみで、食事を済ませていきます。

野菜ジュースはスーパーでもコンビニでも手に入るので、気軽にパッと始められていいですよね。

酵素ドリンクだと、注文してから到着までのスパンがある程度かかったりするので、ダイエットへの熱が冷めてしまうこともあります。

その点、野菜ジュース断食は、思い立ったが吉日精神でモチベーションの高いままダイエットに入ることが出来ますから、いいですね。

しかし、栄養面でちょっと心配なところもあります。

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野菜ジュースの栄養

野菜ジュースの栄養を過信していませんか?

野菜ジュースは製造過程で、大きく失われる成分があります。

それは

  • ビタミンC
  • 食物繊維
  • 酵素

の3つですね。また、ビタミンBはもともと少ないので、野菜ジュースでの摂取は難しいでしょう。

 ビタミンCについてですが、よく「レモン1000個分のビタミンC配合!」とかって商品に書かれていたりしますよね?

正直、あんな物を飲まなくても、ビタミンCは普段の食事から十分に摂取できていることが多いです。それに、そんなにビタミンCばかりを摂っても、ほとんどは吸収されず、老廃物として流されていくので、意味がないんですよ。

しかし、断食中は違います。

食事をしないので、ビタミンCが全く摂れない状態となりますよね。美容にも欠かせないビタミンCを1週間断食(回復食合わせて2週間)の間、あまり摂取出来ないのは怖くないですか?

野菜ジュースによっては、後から添加物として、ビタミンCを足しているメーカーもあるので、そういったものを選ぶといいかもしれません。(添加物が嫌だって方はどうしようもないですが。)

 

 また、食物繊維についても、成分が失われやすいです。

理想の食物繊維摂取量は、1日20gとされています。特に便秘がちな方はこの基準をクリアしていきたいところですね。

しかし、野菜ジュースに含まれているのはたったの2g。

1日3杯飲んでも、遠く及びません。

デトックスが目的で断食をされている方には由々しき問題ですよね。

 

 あとは酵素もですね。加熱処理によって、ほとんど全ての酵素は死んでしまいます。

断食中は、体内の消化酵素・代謝酵素を出来るだけ活性化させたいので、酵素がゼロというのは、ちょっと痛いポイントです。

酵素が死んでしまっているという点においては、酵素ドリンクも変わりないんですが、酵素ドリンクの場合、発酵させた植物原料エキスが体内の酵素を活性化させてくれるので、問題ありません。

 

ということで、以上3つの成分が野菜⇒野菜ジュースの過程で失われてしまいます。

野菜ジュースが野菜の代わりになるとは思わない方がいいでしょう。

 

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