断食1日目に来る空腹感の辛さを乗り越えた時、あなたは変わる。

「断食は辛いもの」ってイメージはやっぱり付き纏います。

まぁ、実際苦しい部分もあるから否定はしないのですが、あなたが思っているほどシビアなものでもありません。

「断食が辛いのは1日目」だってよく聞きませんか?

じゃあ、1日経ってしまえば、あとは楽勝ってことなんでしょうか。

断食に初めてトライするあなたは知っておきたい情報ですよね。

今回は、「断食1日目の空腹感」について紹介してみたいと思います。

断食の空腹感は1日目に突然。

matterhorn-918442_1920

 

断食のいわゆる”ヤマ”というものは、開始して間もなくやってきます。

大体1日目でやってくることが多いんです。

さて、この”ヤマ”とはいったい何者なのでしょうか?

来てしまえば、断食挫折へと追い込まれるのでしょうか?

いえいえ。そんなに心配する必要はありません。”ヤマ”は、断食を始めた方みんなに訪れますし、事前に「そういうものなんだ。」と理解しておけば、意外となだらかなものだったりします。

例えば今からいきなり「1日ほど断食してください。」と言われたとします。

当然のことながら、お腹が空きますよね?

sponsored link

・・・・・・・・・それが”ヤマ”です。

あっけなさ過ぎましたか?(笑)

しかし、実際そうなのだから仕方がありません。何も特別な物ではないんですよ。1日の間何も食べていない空腹感が”ヤマ”なんです。

これは全然大丈夫な人と、結構きついと言う人とがいますが、頑張ればだれでも耐えられるくらいの勾配をした”ヤマ”です。

これが断食中、最もキツイ段階です。

どうです?気が楽になりましたか?1日目に来る空腹感が頂上だとすれば、あとは下るだけですから、気楽なものです。

回復食期間に入って1日目もなかなか辛いのですが、断食1日目を乗り越えられたのなら心配は要りません。きっと大丈夫です。

aminobenzoic-acid-867256_1280

ではなぜ2日目以降から楽になるのかという話になりますね。

それは”エンドルフィン”という成分が深く関係しています。

断食開始後間もなく、僕たちの体は体内の「ブドウ糖」を使い果たします。そして、次に使うのが「グリコーゲン」と呼ばれるものです。さらにさらにその「グリコーゲン」まで枯渇してしまうと、体はいよいよ最終手段へと出ます。

「ケトン体」というものを使いだすのです。これは脂肪酸が燃焼した時に肝臓で作られる物質です。ここでは ケトン体が出る=脂肪燃焼 と覚えておいてくださいね。

脳が「ケトン体」を使い始めた時、ブドウ糖を使っていた頃では出し得なかった”エンドルフィン”という成分を分泌します。

この”エンドルフィン”は、幸福物質と呼ばれており、僕たちの苦痛を和らげてくれる効果があります。”エンドルフィン”のおかげで、2日目からは苦痛なく断食生活が送れるということなんですね。

ということでまとめましょうか。

断食1日目の空腹感が消えた=ケトン体が発生=脂肪燃焼=エンドルフィンも分泌中

という式が成り立つわけです。

つまり、空腹感が消えたらあなたの断食生活は軌道に乗ったと思ってもらって構いません。

お分かりいただけたでしょうか?

回復食の1日目が辛いのもこれで説明がつきますね。食べ物を口に入れることにより、ブドウ糖不足が解消し、ケトン体が発生しなくなり、エンドルフィンの分泌が止まるからです。

また、食べ物を摂取したことによる血糖値の上下もあって、1日目は辛くなりがちです。

しかしまぁ、ここで空腹による心構えが出来ていれば、大抵は乗り越えられますから安心してくださいね。「今日さえ乗り越えれば、あとは大丈夫」と思うことで、精神的に楽になれます。

準備万全の状態で、断食に臨みましょう!!

それでは今回は以上になります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。

Pocketに保存 はてなブックマーク Google+でシェア Follow on Feedly
Sponsored Link
Sponsored Link

コメントを残す